介護記録機能のご紹介
介護記録の電子化で時間の短縮と品質の向上
紙での介護記録では
- 利用者ごとの記録や情報がすぐにわからない
- スタッフや職員で情報が共有しずらい
介護記録の電子化によって
- 介護記録作成時間の短縮で、業務の効率化ができる
- 介護記録の共有化で、利用者の状況把握ができる
介護記録管理
- PC/ノートPC/クロームブック/iPad/スマホ等から、ご利用可能です。
- PC/スマホ/タブレットから、音声入力を自動的に文字に変換して入力ができます。また、補助入力機能から、事前に登録したひな形文章を選択して登録が可能ですので、簡単に記録が作成できます。
- クラウドへ記録情報を集中的に一元管理を行いますので、リアルタイムにどこからでも介護記録の登録と確認が可能で、情報の共有ができます。
スマホ介護記録入力パターン
【文字入力】
- 備考欄へ選択項目や数値、日付などに無い内容を文章で入力したい場合、スマホのキーボードからの入力可能です。
- また、スマホ機能の音声入力へ切り替えていただくことで、音声から自動的に文章に変換し入力することができます。
- 事前に登録された文章から、先頭文字が同じ内容を自動的に表示し、選択することで入力することができます。
【選択入力】
- 事前の設定された項目を選択することで記録として入力することができます。
【日付入力】
- ミニカレンダー機能によって、日付と時間を選択することで入力ができます。
記録項目を運用に合わせて設定が可能
記録の選択項目において、記録項目関連した子情報の選択項目を追加・変更できます。
レクレーション一括入力
- レクレーションの記録を利用者を複数選択し、一括に記録を登録することができます。
介護記録をリアルタイムに一覧表示
- 利用者の記録から、注記すべき情報サマリー的に集計し表示します。
- バイタル情報から入浴判定を行うことや、記録件数を表示し記録漏れや確認漏れの防止に役立ちます。
介護記録項目
記録項目は、11種類です。それ以外の項目は、その他項目で記録することができます。
介護記録のグラフ表示
バイタル情報、飲食情報、排泄情報を1か月単位でグラフ表示します。